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今世界のアスリートが注目するビタミンDについて 〜免疫、ストレス緩和とビタミンDの関係性について〜

最終更新: 2020年4月16日

こんにちは、管理栄養士の大野公子です。


今回は、ビタミンの話をした時に簡単にしか触れられなかった、ビタミンDについて、より深くお伝えしていきます。


特に、最近の研究で明らかになってきた、ビタミンDの免疫力やストレス緩和について、ご紹介していきます。



ビタミンDの新事実?!①免疫力UP



免疫機能には、病原体の侵入をいち早く察知して対応してくれるものと、前回の経験を活かして病原体を攻撃してくれるものとあります。

ビタミンDは、前者の時に活躍する、病原体や老廃物を食べて掃除してくれるマクロファージという免疫機能を活性化してくれることがわかってきました。

さらに、ビタミンDは細菌やウイルスに強い物質を作り出すことで、身体のバリア機能を高めることがわかってきました!


そのため、ビタミンDを十分に摂取することで、風邪やインフルエンザを予防することができるともいわれています。

また、アスリートの場合は、マクロファージが運動をすることでたまった老廃物を掃除してくれることで、リカバリーも早くすることが期待されています!


ビタミンDの新事実?!②ストレス緩和



ストレスを回復させるために必要といわれているセロトニン。

幸せホルモンといわれる、セロトニンは、日光に当たることで合成されます。

ビタミンDは、セロトニンを脳内で体内で合成できない必須アミノ酸であるトリプトファンから合成するのを促進してくれることがわかってきました。


また、セロトニンは、集中力ややる気に関係するドーパミンの調整もすると言われており、精神を安定やさせるはたらきがあります。